知る人ぞ知るDHA・EPA成分

酸化した油を摂取すると、老化やガンの促進因子になる……という古い説があります。この説を信じて「だから、酸化しやすい魚の油は摂りすぎないように」との栄養指導が行なわれているケースもあります。たしかに魚油(DHA・EPA)が、酸化しやすい油であることは事実です。そして酸化した魚油を食べれば、その中に含まれている過酸化脂質が体内に取り込まれていくことも事実です。しかし、酸化の進んだ魚は「臭み」や「酸味」が生じてきますので、わたしたちは食べる前に臭覚と味覚でチェックすることができます。クサくて酸っぱい魚をわざわざ好んで食べる人はいないでしょう。また、臭みや酸味に気づかず、多少酸化している魚を食べてしまった場合や、長時間空気中にさらした干物を食べた場合でも、食物中の過酸化脂質は肝臓で充分に解毒されますので、ほとんど問題ありません。一部の研究者が心配している「過酸化脂質」は、食物として体内に摂り込まれた過酸化脂質ではなく、体の中で生じる過酸化脂質のことです。わたしたちは生命活動を維持するために呼吸をして、逐次体内に酸素を吸入しています。この酸素がときに体内の脂質成分と結びついて過酸化脂質をつくりだします。成人病ヤカン、老化などを引き起こす要因として危険視されているのは、体内で生じたこのタイプの過酸化脂質のほうなのです。しかし、いずれの過酸化脂質も、肝臓などでの解毒作用が十分働きますし、また、体内には抗酸化成分のビタミンEやビタミンCなどが存在しますので、それほど過酸化脂質の害に神経質になることはないでしょう。もし実際に、過酸化脂質で体の機能が障害されたとすれば、それは過酸化脂質の害を問題にする以上に、過酸化脂質を解毒できなくなっている肝臓などの機能の低下を疑ってみるほうが先決と思われます。魚には、肝臓機能を高める有効性が報告されていますし、抗酸化成分のビタミンEも含まれていますので、病気や老化の弊害を生むどころか、逆に体でできた過酸化脂質の弊害を抑えるのに役立ちます。

[通販情報]
DHA|サントリーウエルネスオンライン
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43322/
> DHAサプリ詳細情報

メニュー

当サイトについて